過去のSLの写真

秋田の路上探索

2018年10月13・14日に運行される「SLこまち号」。
このイベントで使用される蒸気機関車（SL）は2012年から2014年まで3年連続で秋田県入りを果たしたC61形20号機。各年のイベントでSLを撮影しており、本番を前に過去に撮影した写真を振り返ってみたい。
…と言っても鉄道の写真撮影は全くの素人なのでご了承下さい。

2012年10月20・21日　「SLあきた路号」秋田～東能代
2日目の10月21日は生まれて初めて実際の線路をSLが走る場面を見た日となった。下り列車を大久保～森岳の間、3箇所で撮影。

2013年10月12～14日　「SL秋田こまち号」秋田～横手
イベントは3日間に亘り、同年新たに導入された秋田新幹線E6系と並走する場面もあった。

・本番前に行われた試運転。上り列車が神宮寺駅から大曲駅へ向けて出発。

・イベント2日目の下り。大仙市刈和野。

・最終日の上り。後三年駅を出発するSLを動画で撮影。

・最終日の下り。美郷町飯詰。機関車の側面が比較的はっきりと写った。

・最終日の下り。秋田市河辺地区で新幹線と並走。通り過ぎ際に辛うじて両者が同時に写真に収まった。

2014年10月18・19日　「SLあきた路号」秋田～東能代
走行区間は2年前と同様だが客車は旧型。

・18日下り。八郎潟町真坂。煙を吹きながら走る姿はいかにもSLらしく格好が良い。

・19日上り。井川さくら駅を出発。